当店で今までお受けした事例の中から、フラフ・大のぼりに関する一般的な習慣、方法をお知らせします。

 ただ、お祝いされる場所の立地条件やご都合を、特に贈り物にされる場合には、先方様と前もってご相談されることをお勧めします。せっかくのお気持ちを、先方様にも喜んでいただける商品でお届けしたいと思います。


Q1. Q:いろんなサイズがあるのですか?
Q2. Q:絵柄がいろいろあるのですか?
Q3. Q:家紋もはいるのですか?
Q4. Q:赤ちゃんの名前もいれたいのですが・・・。
Q5. Q:地域によってサイズが決まっているのですか?
Q6. Q:高知では立てないんですけど・・・。
Q7. Q:こどもの写真を布に染めることはできますか?
Q8. Q:オリジナルの絵柄はできますか?
 
Q9. 価格について
Q10. 吹き流しは?
Q11. 庭園セットとは?

Q12.

ベランダセットは?
 
Q13. Q:竿(ポール)の長さの目安はあるのですか?
Q14. Q:竿(ポール)を1本しか建てられないのですが・・・。
Q15. Q:竿(ポール)はどこへ行けばありますか。建ててもらえますか?
Q16. Q:滑車やロープはありますか。
 
Q17. Q:いつからいつまで建てるのですか?
Q18. Q:大安の日に建て始めなければならないのですか?
Q19. Q:何歳になるまで建てるのですか?
 
Q20. Q:毎日立てっぱなしでも大丈夫?
Q21. Q:雨に濡らしても大丈夫ですか。
Q22. Q:降ろすとき、軒先に引っかけて破れてしまったのですが・・・。
Q23. Q:汚れたらクリーニングに出していいですか?
Q24. 注文方法を教えて下さい。

 

Q1. いろんなサイズがあるのですか?
A1. サイズ一覧表はこちら) (商品一覧表はこちら
高知県内では、吾川郡いの町、高知市春野町の辺りを境にして、 主に東部がフラフ、西部が大のぼりでお祝いされます。
西部でもフラフを掲揚しますが、比較的小さな2布(ふたぬの)サイズ が多くなります。
ただ,最近の住宅事情や電線の都合で、比較的自由にお選び頂いています。
Q2. 絵柄がいろいろあるのですか?
A2.

サイズにより、製作できる絵柄とそうでないものがあります。
フラフは比較的自由に絵柄を選ばれますが、大のぼりを「お嫁さんのお里」から贈られる時には、「神宮皇后」の絵柄のご注文が、高知では多いです。(商品一覧表はこちら

Q3. 家紋もはいるのですか?
A3.
高知では、「ご注文主様」の家紋をいれて、先方に贈られることが多いです。
全国的には、「お祝いされるお家」の家紋をいれることが一般的です。
また、両家の家紋をいれる地域もあります。まずは、両家でご相談されてお決め下さい。
お近くの経験のある方に、お尋ねしてみてください。
掲揚の仕方(竿の建て方など)も、それぞれ特有の方法があるようです。
Q4. 赤ちゃんの名前もいれたいのですが・・・。
A4. 入れる事ができます。従来は、家紋があり、その横(のぼりでは下)にお入れしますが、最近は名前だけ大きくしてもらいたいというご注文もあります。
当店では名字は入れずに、お名前を紺色でお入れする形を基本としています。
Q5. 地域によってサイズが決まっているのですか?
A5.

昔ながらの習慣としては、下記に示します。参考にしてください。

フラフ
4布大〜中  南国市、香南市、香美市など
4布中〜 3布大 安芸市、安芸郡、南国・香南・香美各市など
大のぼり
3丈 5尺   土佐市、須崎市、吾川郡、高岡郡、高知市西部など
3丈  四万十市、吾川郡、高岡郡など
2丈5尺 四万十市、宿毛市、土佐清水市など

最近は、スペースに合ったフラフ・大のぼりを選ばれます。

Q6. 高知では立てないんですけど・・・。
A6. はい。まず、大のぼりは全国的に見られると思います。長さは、9m( 3丈)が最長ですが、高知では 10.5m〜 11mが主流です(当店は 10.5m)。
フラフは、高知県独特の形状ですので、県外で掲揚して頂いたお家のご近所は、びっくりされるようですよ。スペースに合ったものをご検討下さい。
Q7. こどもの写真を布に染めることはできますか?
A7.

はい,できます。但し、制作工程が手染めではなくポリエステル素材へのデジタル染色になります。(デジタル染色製品)をごらんください。
プリントされたお写真より、デジタルカメラなどのデータからのほうがより忠実に再現、染色ができます。

Q8. オリジナルの絵柄はできますか?
A8.

お受けできないのはアニメなどで著作権の問題が発生する絵柄です。
パソコンなどでイメージ図をお作りいただけるなら、フラフなら比率2:3の横長の長方形、のぼりなら比率1:8の細長い縦長の長方形でレイアウトして下さい。
但し、オリジナルは3,4月は繁忙期のため、お受けできない場合もあります。ご了承下さい。
また、配色がアニメ・イラストのようにはできないことが多いです。手染めでありますことをご理解ください。

Q9. 価格について
A9.

フラフについて
大きさや絵柄の種類によって変わります。30,000円から12万円です。(消費税・送料は別途)

のぼりについて
大きさや絵柄によりますが、50,000円から80,000円です。(消費税・送料は別途)

鯉のぼりについて 
大きさ
2mから8mまで1m単位でありますが、5mか6mの黒鯉を筆頭にしたセットのご注文が多いです。(単品販売も致します。)

セットとは?
基本的には、吹き流し、黒、赤、青の鯉に矢車とロープが入っています
(例:5mセット=5m吹流し、5m黒、4m赤、3m青鯉に矢車・ロープ付。)

価格
5mセットですと、約35,000円から約14万円までございます。
生地の種類は、ナイロン、サテン、ポリエステルの3通りで、 それに、金粉加工、金箔加工の有無で、6種類ご用意しています。

Q10. 吹き流しは?
A10. おめでたい鶴亀の絵柄に家紋や名前も入る「鶴亀吹き流し」
裾に龍の柄をあしらった「雲龍吹き流し」
定番の「五色吹き流し」の3通りです。
吹き流しの種類によって、セット価格にも幅があります。
Q11. 庭園セットとは?
A11.

比較的、簡単に建てられる5mポール(3m鯉付き)
7mポール(4m鯉付き)がセットされています。
狭いスペースに適したセットです。
3mセットは約40,000円から、4mセットは約60,000円からあります。

Q12. ベランダセットは?
A12. 2mセット、1.5mセットがあり、鯉の種類によって13,000円からあります。
(鯉のぼりパンフレットをご用意しております。「お問い合わせ」フォームからどうぞ。)
Q13. 竿(ポール)の長さの目安はあるのですか?
A13. まず,「鯉のぼり」だけを掲揚するのでしたら、一番長い鯉が5mとするとその2倍=10m以上が理想的です。ただ、8〜9mの竿(ポール)で5mが泳がないわけではないので、柔軟にお考え下さい。
そういう部分では、「何m位の竿(ポール)がここなら建てることができる!」ということから、鯉のぼり、さらにフラフ・大のぼりの長さ、大きさを決められる事がポイントといえます。

下記に竿(ポール)の長さの目安を記します。参考にしてください。
  
フラフ
4布  11〜 12m長(ひのき、杉)
(12m金属ポールありますが 4布には心配です)
3布   9〜 11m長(ひのき、杉、竹)
(9m・10m・12m金属ポール)
2布   6〜 8m長(ひのき、杉、竹)
(8m・6m金属ポール)
大のぼり
3丈 5尺 12〜 13m(ひのき、杉、竹)
(13m金属ポール)
3丈  10〜 11m(ひのき、杉、竹)
(11m金属ポール)
2丈 5尺 9〜10m(ひのき、杉、竹)
(9m金属ポール)

 大のぼりは、地域によっては、横木(台)を組む場合がありますので、のぼりの裾が触れないように長さに余裕を持たせてご準備下さい。

Q14. 竿(ポール)を1本しか建てられないのですが・・・。
A14.

大のぼりは、のぼり1点に1本竿(ポール)が必要です。
フラフと鯉のぼりは、竿(ポール)の長さによりますが、兼用で掲揚する事ができます。
この場合、鯉の長さは、フラフの横の長さに近い物をお選び下さい。
(例:3布大(横長4.5m)には、一番大きい鯉を4〜5m)
竿(ポール)に取り付ける順番は、上から、吹き流し〜フラフ〜鯉2匹フラフ〜鯉2〜3匹というパターンをよく見かけます。
風が無いときに、長い鯉が地面にさわらない程度に調整してください。
土佐の自由の気風の如く、自由に豪快に泳がせてはいかがでしょうか。
また、ご近所やご親類から思わず立派な大きい鯉のぼりをお祝いで戴かれても、どうか賑やかにフラフ、鯉のぼりを泳がせて下さい!
今日はフラフ、明日は鯉のぼりなどと、「日替わり」でもいいのでは!

Q15. 竿(ポール)はどこへ行けばありますか。建ててもらえますか?
A15. 高知県内に限りますと,檜木ですとフラフ・大のぼり・鯉のぼり、杉・竹などで大のぼり・鯉のぼりを掲揚が多いです。
金属ポールは当店で、「何を掲揚するのか」お教え頂ければ、しっかりしたポールをお薦めします。
施工については、お客さまで手配して戴くようお願いします。
Q16. 滑車やロープはありますか。
A16. ご用意できます。当店では「後は竿(ポール)に関わるボルトやロープだけ用意してもらえれば」掲揚できる部品は揃えてあります。(工具などはご用意下さい)
大のぼりは、横軸棒などが必要ですが、これについても長年の経験をもとに簡単に取り付けできる「のぼり専用掲揚部品」をご用意できます。
Q17. いつからいつまで建てるのですか?
A17. 高知では、地域によりますが、おおむね4月中旬から5月下旬まで見られます。
全国的には、5月5日でしまわれる所もあるようです。
そのシーズンの最後の掲揚は、カラッとよく晴れた日にして十分天日を受けて夕方の湿気の来ないうちにおしまいください。
Q18. 大安の日に建て始めなければならないのですか?
A18. これは、お客さまそれぞれのお考えがあると思いますので、どうしても大安にこだわることはないと、当店では思います。
ただ、お子さまの健やかな成長を願う「お祝い」物であるという点から、ご判断下さい。経験上、お客さまから「大安」を気にされる方は、竿(ポール)を建てる日、フラフ・大のぼり・鯉のぼりを掲揚し始める日を、よく言われます。
と言いましても、休日と大安が重なることも少ないので、友引、先勝などでもいいと思います。
当店も、お客さまへお渡しする日はなるだけ「仏滅」を避けますが、「仏滅」の翌日が「大安」の場合が多いので、例えば「大安」朝に先方へお客さまご自身が渡されたいのでしたら、前日にお手元にないと心配です。
しかしながら、ご注文が混み合ってきますと、その配慮もできないこともありますので、あらかじめご了承下さい。
フラフ・大のぼりは手染めです。天候に左右されます。納期は守るように致しますがこの点はご理解下さい。
また、3月の彼岸中の期間は、特にお客さまの希望のない限り、染め物が仕上がりましても仕上がり連絡は致しません。
Q19. 何歳になるまで建てるのですか?
A19. 一般には7歳=小学校1年生に入学される5月までと,言われます。
なかなか7年は大変だと、お聞きします。柔軟にお考え戴いてよろしいかと思います。これは、高知での習慣です。  
Q20. 毎日立てっぱなしでも大丈夫?
A20. 日々、上げ下ろしをして下さい。と言いましても、なかなか大変です。
朝の天気を目安にして、お出かけの間ににわか雨が予想される曇天にはできたら、掲揚は控えて戴きたいです。
また、この季節は晴天でも夕方頃に、強風が吹いたりします。あわてて、ロープをほどくとフラフ、鯉が竿(ポール)から離れて屋根や軒先へかかってしまいます。焦りますけれど、あわてずに風の様子をみて上げ下ろしして下さい。
Q21. 雨に濡らしても大丈夫ですか。
A21.

なるだけ濡らさないようにしていただきたいです。
万一濡れてしまったら、布と布を重ねないように広げて乾かせて下さい。
濡れたまま重ねておくと、移染します。これは、新品の赤色Tシャツと白シャツを同時に洗濯したら、白シャツがピンク色になってしまう状態です。
特に、絵柄の中の背景部分や人物の顔は重ならないように広げて下さい。

Q22. 降ろすとき、軒先に引っかけて破れてしまったのですが・・・。
A22. できる範囲で当て布をしたりして修繕致しますので、お持ち下さい。
程度により有料となります。
また、1シーズン終わって来年まで、収納される前に修繕・水洗いは有料にて致します。他店様のお品でも結構です。(水洗はお受けできない場合もあります)
Q23. 汚れたらクリーニングに出していいですか?
A23. いいえ。クリーニングは当社商品では、しないでください。
精々、ぬるま湯で手洗いする程度にしてください。
洗剤、漂白剤は絶対使用しないで下さい。
すこしでも、汚れを防ぐために。下ろす際に、竿(ポール)の元に大きな段ボールかペール(大きなポリバケツ)を置いて、「落とし込む」ようにすれば、汚れは少しでも防げると思います。
翌日は、入れ物ごと持ち出して掲揚します。
少々、しわになりますが翻っているうちに、しわは伸びてきます。
Q24. 注文方法を教えて下さい。
A24.

一品一品、家紋やお名前入れなどで、絵柄は同じでも「オンリー・ワン」です。
当店では、部数少ないですが絵柄見本帳をお送りしてお選びいただきます。
当店のホームページは、宣伝・広報にウェイトをおき、ご注文、お問い合わせについてはなるだけご来店いただいたり、電話でお話申し上げたり、などの形で承ります。
節句用品業者様、染工業者様はご遠慮下さい。


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